天満屋ハッピータウンカップ2006

今年も参戦しました、天満屋ハッピータウンカップ！朝４時半出発で６時前に会場に到着。
既に皆さん（ブース出展者）スタンバッてました^_^;･･･早いなぁ～。
バタバタと準備をしてお店開店！同時進行で次男長女のロードレースの準備、長男は・・・土曜のバスケットの試合、焼肉サイクリングと続いて疲労がたまっているらしく起きてこない（車の中で爆睡）。
ブースの方はうちの奥さん＆山本に任せ私も準備。フレームにつける弁当ボックスにエナジーボトル２本（パワーゲル入り）、キャメルバック（1L)、ボトル（３アクション）で出来れば、ノンストップで走れればと思ったのです。
まずは長女と次男のレース

次男も長女もレースより会場にあったナナちゃんの風船の中に入りたくて「レース終わったらナナちゃん行ってもいい？」ってことばかり。それでもレースは結構頑張って走り長女は３２/５３位（長女にしては上出来）、次男は６/２３位といういい成績。よく頑張りました(^_^)v
そのほかのキッズレースの終了を待って６時間耐久の始まり
最初から先頭集団について走る予定ではなかったのでスタート位置もほぼ最後尾を。
以前ポラールをつけて周回毎のラップを取ろうと思ったら上手く作動しなくて残念な思いをしたので何度もチェックしていたのですがいざスタート位置に並ぶと周りの方の電波を拾っているせいか心拍が出なくなった。焦りました。しかし！焦らず少しはなれたところで立ち上げてみたらちゃんと心拍をカウントし始めて「ホッ」、安心してスタートを待つ。
程なくローリングスタートの合図。

ゆっくりゆっくりマイペースで１周を6分30秒くらいで周ろうと思っていたのですが何故だか回りに吊られてついついスピードアップ。
1周目は最後尾＆ローリングスタートということで7分1秒、2周目6分1秒･･あれれ？速過ぎ。3周目6分2秒・･まだ速過ぎ！やばいぞこのペース！長男＆SAさんと一緒に走りながら「ちょっとペース速すぎませんか？」などと話す。結局2時間で19周半走っていた。2時間終了時点で腰の痛みとパワーゲルの補充でピットイン、ストレッチをしてゲルの補充をして再出発、同じタイミングで長男もピットイン。
ストレッチをした割に腰痛は変わらず・・・。
3時間目辺りで急に足が回らなくなりペースダウン。最初の頑張りすぎが・・・・。
色々考えました、「周回ペースを1周9分くらいまで落として足の回復を図り、その後6分半になで上げる。」「このままのペースで走りイケるとこまで頑張る。」「丁度良いペースの人の後ろについて休ませてもらう」などなど。しかし、ペースを落としても回復するかどうか？後ろに付いて走る走法はロードレースのようなのでX（私的には）、イケるとこまで行っちゃえ！ということで走る。当然ペースはどんどん落ちてくる、7分前半で4時間くらいまで、5時間目は時折8分台・・・ヤバイ10分台になったらどうしよう～(-_-;)・・
前半では意図も簡単に追い抜いていた選手にも追い抜かれ続け気持ちも萎え萎え～～。
ここで3度目のピットイン（途中腰痛と補給で1度ピットイン）ここでキャメルバックをはずしボトルには紅茶（甘い物が耐えられなくなり）、そして右太もも内側が攣り始めた為、奥さんにマッサージをお願いした。足の攣りは納まったかのように思え走り出すがピットを出た登りですぐに右太もも内側に激痛！！！痛！！！！どうもエアロバーを持って走ると攣るようなのでドロップバーの下を持って走ることにした。
コレで何とか足の攣りはごまかせた。「後残り30分」とバイトの今井君の声をかけられ、オオオ！後30分よし頑張ろう！とちょっと嬉しくなったのだがピット前まで行ったときにタイム表示を見たら後39分だった・・・凄くガッカリした(-_-;)後9分長いということは少なくとも1周余分に走らなきゃ・・・・などとブツブツ行っている自分が悲しい。
ピキピキする太ももを騙し騙し走り続け「後5分でゴールです」というアナウンスで丁度ピット前。「よっしゃ！後1周全開だぁ、攣ってももがいてやれ！」と頑張る！
最後1周は6分46秒！私なりによく頑張った。感動した！


皆さんお疲れ様でした、そしてありがとうございましたm(__)m
時折、後ろに付いてしまった方、無賃乗車申し訳ございませんでした。
たのしかったぁ～！

今回、周回数は44周、平均時速27km/h（かなり遅い）走行距離160.3km
走行時間5時間27分、消費カロリー4197kcal
前半のオーバーペースが悔やまれます。
順位は25/51位