MAVICのシューズ

今日も大阪
MAVICのシューズ、アパレルの展示会に行ってきました。プレゼンの途中の映像の中にMAVICのペダルらしきものが映っていたように見えたが・・・気のせいか?
まぁそれはさてき、サイズは合っていないが(42)履いてみた。
上位機種はさすがに軽い!フィット感がよい!
特にこのHuez(ヒュエズ¥49350)は195gとかなり軽量、カーボンソールの厚みも4mmで非常に薄い。(エリートレーサーにはソールが柔らかいと思うが)アッパーの補強素材を縫い付けるのではなく圧着する事でメッシュ部分とのずれも防ぎ足に当たるフィット感も向上している。(軽量化のためラチェットなし)ヒール部分のカーボン補強も必要最小限にとどめられている。
ZxelliumUltimate(ゼリウムアルティメイト¥52500)はHuezにラチェットをつけたモデル245g
このあたりは、ソールが4mmということもありエリートレーサーには踏み込みのダイレクト間が少し落ちるかもしれないが、逆にホビーレーサーならソールの固すぎによる足の裏の痛みを軽減できるのではないだろうか・・・・高いけど(^_^;)
Zxellium(ゼリウム¥44100)は実際にツールドフランスでも既に選手が使っているらしい。SSCロゴつき こちらはカーボンソールの厚みが5.5mm、ペダル軸まで7.5mmの仕様でソールはエリートレーサー向きになっている。275g
この機種までが軽量カーボンヒールサポートでした。
ProRoad(プロロード¥34650)この機種からヒールカップがちょっと大きくなる事もあり重量が305gになる。ただカーボンソールはZxelliumと同じだった。
アッパーの補強は縫い付けになっているのでZxelliumとの違いはヒールカップとアッパーの違いだ。
Tourmalet(トーマレット¥28350)285gは、アルミとグラスファイバーで補強された樹脂ソールになります、カーボンソールではないです。締め付けもベロクロ+エルゴストラップ3本固定です
Avenir(アベニール¥18900)このあたりの価格帯がエントリーユーザーにはお勧めではないかと思う。締め付けのしやすいラチェット、硬すぎない樹脂ソール。
Peloton(ペロトン¥13650)295g三本ベロクロ、樹脂ソールビギナー向けとはいえしっかりとしたホールド感は損なわれる事無く価格を抑えています。シンプルゆえに軽量です。
実際に入荷は来年1月を予定しているようですが、遅れる可能性もありますね。最近の自転車業界は全てに遅れ気味なので。シマノよりアッパーのやわらかさがありSIDIよりは少しタイトな感じです。私は非常にフィットしました。
明日よりご予約承ります。是非是非よろしくお願いいたします。
ウェアーもMAVICブランドで来年の春夏から始まります。3月末の入荷予定
今までのアディダスと大きく変わる部分は無いようですが、新たな機能がたくさん盛り込まれヘリウムジャケット(最軽量ウィンドブレーカー)は非常に腕周りがタイトで風でバタつきにくく私好みです。
SKINSの展示会にも行って改良して欲しい点などお話をしてきました。来期モデルは限定でカラー物が出るようです。女性モデルも充実していきます。