見直さなければ。宗谷山MTB2時間耐久に合わせてポジションを替えていた。
まずペダルのクリート位置を変更した、ハンドルも少し上げた・・・いや、かなり上げた。おかげで周回数が前回より1周多く9周だった。
が、写真を見ると下りの速い橋本さんはしっかりフロントにも荷重をかけることができていて、私はかなりへっぴり腰、もっとフロントに荷重をかけてタイヤをグリップさせれば速く走れない。横からの写真は明らかに状態が窮屈に見える。
実際にハンドルが近すぎた感じがした。・・・私は胴が長いのね(>_<)
しかし私の体格でもう1サイズ大きい物に乗るとサドル高が下がらないのと、ホィールベースが長くて取り回しが鈍くなるような気がします。
今回調子が良かったのはキャメルバックのおかげが大きい、ハピータウンカップでキャメルバックを背負い水分補給を積極的に行ったおかげで足が攣ることを少しでも抑えることができた、今回もしっかり飲んだ。途中足りなくなったが。
足りなくなってから足が攣った、水分補給は大事です。
そして昨日回復走をする予定でしたが昼寝をしてしまい、走れずじまい。そのせいで只今両腿が筋肉痛で悲鳴を上げています。
写真はあるメーカーのヘッドのベアリング。
実際にはシールドベアリングなので下の方に少し見えている状態のベアリングが入っていますが、汗と湿気で錆びてしまいボロボロに、そして取り外す際にバラけてしまいました。結構ヘッドパーツはさびている場合が多い部分です。
汗がかかることも多いし、飲み物も、そしてフレームに侵入した水分も蒸気となってヘッド部分に溜まります。こんなになってしまう前に定期的にチェックをしましょう。