大崎下島に上陸し海沿いに南下するとこのとびしま海道で最大の見どころともいえる御手洗の町に着く。御手洗は江戸時代からの海運の中継港で潮待ちの港として栄えた町でいまはその時代の面影を残す保存地区になっている。
ここでは自転車を置いてゆっくり散策することにした。
まずはこの無料の地図を手に入れよう。確か町のあちこちに置いてあったはずだ。
地図を頼りに町を歩くと江戸の趣の残る通りや古い標識などが残る広場などがあり観光客の目を楽しませてくれる。
また地元特産のみかんの無人販売所や妙に気になる食堂の張り紙などもあり面白い。
最後に町を見下ろす展望台に上ってみた。
その5へつづく
惜しい、とびしまは1/2に走っているのでニアミス。御手洗地区、3階建ての建物も名物?らしいです。
fujiiさま
2日前に走っておられたのですね。3階建ての建物は気付きませんでした。今度は大崎上島と絡めて走ってみようと思ってます。