3月22日小豆島サイクリング(快晴)奥サイ3

朝5時起床!前日遅くまで準備をしていて寝たのがAM1:30・・・ねむい~
しっかり朝食を食べて奥さん用に車を準備(奥さまは子供を連れて新岡山港まで車で行くのです。Nさん親子2名も同乗・・・10km)
お店の前にはすでに大勢集合されていた、自転車も積み込み奥さんも出発、私も出発したが2kmほど走ったところで予備のチューブラーを持っていくのを忘れていたため一度引き返した。かなり遅れてしまったので港までの10kmをタイムトライアル!(汗
でも前日の耐久のお陰か?足が良く回った、35km/h程で気持ちよく走れた・・・が、港手前で道路に取り付けてある反射板?幅20cm高さ5cmくらいの奴に乗り上げてしまい転倒寸前、冷や汗をかいた。ちょうど右手にフェリーが見えるあたりでそっちに気を取られやすい。気を付けて下さいね、以前にそこでパンクした方もあった事を思いだしました。
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港につくと既に皆さん集合済み、企画者国貞はチケットの手配をしておりました。(20名以上で団体割引あり)
見送りにhikasaさんも登場。・・・ありがとうございます
ほどなくフェリーも出発 、約1時間ちょっとのんびりと楽しいですね。
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今回は全く国貞任せ、GARMINは娘の自転車に取り付けた。のんびり班はうちの奥さんとNさん親子(お母さんと娘さん)とSさんの5名・・・コースは簡単な設定ですがそれでも迷うのがうちの奥さんの得意技!なのでGARMINを。のんびり班はうちの奥さんが前日も遅くまで観光スポットを検索して細かく地図もプリントアウト。・・・食べ物のところばっかりのように思えましたが(笑
ロングライド班は(名前が変わった)時計回りに土庄から走り大部(おおべ)から寒霞渓を登るコースです。
私はいつもの練習会と同じく一番最後尾をついて走ります。
それにしても島の周りはアップダウンが多く結構走り応えがあるなぁ~と思いながら、でもうちの次男もNさんところの娘さんも元気がいい!良いペースで走っているのにちゃんと付いて行ってる。
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大部で一度集合して、寒霞渓9kmの看板を車が来ないのを確認して写真に収めて登り始める。速い方はスイッチが入ったらしくすごい勢いで消えていった。
私、国貞、Nさん親子(お父さんと娘さん)次男はゆっくりと登る、ここを登るのは初めて、どれだけきついかわからないので無理せず登ってみることに。でも、ペースは次男に合わせていたのでフロントはアウターで登ってみようと。
TさんもHさんも無理せずサイクリングペースで登った、次男は全く自転車の練習をしていないので登るのは無理と思っていたが流石に6年生(卒業したが)それなりの体力は付いていたようで頂上まで登り切りました。
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とにかくお腹がすいた、補給食は全く持っていかなかったので、かなりすいた。
頂上のレストラン「楓」はちょっと高いが味はそこそこ良かった。ウェートレスのおねぇさんの笑顔が良かった。
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次男は展望台で偶然にも同級生の女の子と遭遇・・「ヤバ!なんでおるじゃ」と恥ずかしそうだった。
そしてホントかウソか知りませんが1億円のトイレにも行っておきました。トイレになぜか公衆電話がある。
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記念写真を撮り、もう少し登って草壁方面(南)へ下るルートを取りました。
こっちは15km下ります、途中サルに遭遇。
下り切ったところで帰路に就いたのんびり班と遭遇。「まんぷくですぅ~」と奥さんが叫んでいた。
僕らはとりあえずマルキン醤油のしょうゆソフトと、佃煮屋さんに向かう。
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ちょっとグルメをして土庄へ向かう。
3時35分のフェリーなのですが土庄へは3時ちょうどくらいに到着・・・奥さんたちがまだ到着していない。地図を見ながらナビも使いながら迷子です。まぁうちの奥さんは必ず迷います。携帯でとりあえず居場所を確認、捕獲に向かう。すぐ近くで迷っていたので無事保護。
快晴でパンクもなく、トラブルもなく本当に楽しいサイクリングでした。参加して下さった皆さん本当にありがとうございました。また次回もぜひ参加して下さいね・・・次はどこがいいかなぁ?

6件のコメント

  1. 昨日はありがとうございました。
    買って帰った佃煮(こんにゃく昆布)をお茶漬けでいただいていますがうま過ぎです。
    自重しないと太りそうです。

  2. 確かに美味しい!です。
    fujiiさんはまだまだ細いから大丈夫ですよ。
    私は・・・・

  3. 確かに美味しい!です。
    fujiiさんはまだまだ細いから大丈夫ですよ。
    私は・・・・

  4. 店長さん、ありがとうございました。
    レベルの違う私たち親子を山班に受け入れて下さり最後まで辛抱強く同行してくださった懐の深さに感謝です。
    景色や鶯の声を楽しみながらの前半6キロ、もがき苦しんでの後半3キロの寒霞渓でした。
    5キロを過ぎたあたりから、「休憩せんで大丈夫か?」と娘に繰り返し聞きながら、実は「頼む、休憩してくれ〜。足がもう回らん。」と密かに叫んでいた私でした。
    大部から登る直前に「頑張って下さい」と声を掛けて下さった方や、寒霞渓からの下りで私たちの後ろを伴走して下さった方の心遣いにも助けられ、娘と一緒にとても楽しい1日を過ごすことができました。
    皆さん、ありがとうございました。

  5. nishiki様
    こちらこそありがとうございました。
    私は前日のMTB2時間耐久の回復走を兼ねたサイクリング&次男のフォローもあって非常に良いペースで走らせて頂きました。
    後ろから見ている分には親子でなかなか力強いペダリングだなぁ~と感心しておりました。
    次回もよろしければ参加してやって下さいね。
    ありがとうございました。

  6. nishiki様
    こちらこそありがとうございました。
    私は前日のMTB2時間耐久の回復走を兼ねたサイクリング&次男のフォローもあって非常に良いペースで走らせて頂きました。
    後ろから見ている分には親子でなかなか力強いペダリングだなぁ~と感心しておりました。
    次回もよろしければ参加してやって下さいね。
    ありがとうございました。

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