4.24-25J八幡浜

24日の朝3時集合で積み込み終了が3時40分、出発。八幡浜には7時20分くらいに到着。すでに到着しているメンバーも。早速自転車を車から降ろして試走に、次男を連れてコースを1周。
　長男と違い幼いころから山へは連れて行ってなかったのでオフのコースはすごく遅い、こわごわ走行。残念だ、無理やりにでも山に連れて行けばよかった・・・・・未だ可能性はある？
24日は3時間耐久が行われます、私は今井パパさん、榎原さんと3人で組んでOVER110クラスに出場。参加者も多いので今年は入賞は難しいだろうけど、楽しく全力で走りたかった。今年は天気もよく、コースコンディションも最高・・・しかし、タイヤの選択を誤っていた。
あまりにもノブの低い超ドライ用を装着していたので登りの湿ったとことで滑りやすかったのと、ブレーキが効き難かった。タイヤが合ってればもう少し・・・・。
それでも、運良くクラス3位に入れて大満足。一緒に参加したSEIGO君は3時間一人で淡々と走り切った。
今回は会場にMAVIC、スペシャライズドがブースを出していた、試乗ホィール、試乗車もありJのイベントとしても非常にいい傾向である。

翌朝も晴天である
うれしい！泥レースはそれはそれで面白いのだが、後片付けなど考えるとやっぱり晴れのほうがいい。

朝は8時45分からスポーツクラスのレースが始まります。今回は蔵元探検隊のMさん、ダックスの日笠さんが出場。・・・・頑張りました！
10時からエキスパートクラス、はまZさん、橋本さんは出場、10分遅れで女子のエリートクラスがスタート、佳苗ちゃんがエントリー、佳苗ちゃんは粘りの走りで3位入賞。（BMCのスポンサーが付いてます)


マウンテンのレースは人と競うというだけではなく、コースを以下にクリアしていくかも醍醐味です。いくらパワーがあってもテクニックがコーナーがクリアできなければ、坂が上れなければ、下れなければ早く走れません。ホントMTBは面白いですよ。
午後から男子エリート、ダックスから遠藤さんがエントリー、エリートクラスは今回キャノンデールの山本和弘選手がスタートからハイペースで飛ばし、そのペースに付いて行けずドンドンタイムアウトの選手が続出。厳しいクラスです、でもそこで完走することが難しいから余計に走りきる喜びもあるのだろうと。
・・・・無事にレース終了。レーススタッフの皆さん楽しいレースをありがとうございました。
20時20分帰宅
皆さんお疲れ様でした。