TREKのエントリーモデル ロードバイク 1.1 価格は何と￥86000.コンポはシマノ SORA 2300 FSAクランク
フレームは1.5と同じアルファーホワイトアルミを採用、（10.27ｋｇ)
ロードってどうなんだろう？いきなり高いのは不安って方にお勧め。乗ってハマったらMadoneを！
女子用のロードバイクMadone4.5WSD （TREKでは女子用のバイクをWSDといいます）はTREK4シリーズTCTカーボンフレームを使いメインパーツにシマノ105を搭載した軽量なモデルです。（￥250000/8.5ｋｇ） LexaSLXはTREK 2シリーズと同じアルファーブラックアルミを使ったレーシングモデル パーツはシマノ105を搭載。（￥160000/9.06ｋｇ） LexaSLはTREK 1シリーズと同じアルファーホワイトアルミを使用したフレーム、メインコンポはシマノTiagraでフロントギアは3枚（￥120000/9.44ｋｇ）ちょっと本気でレースを考え出した女子はMadone4.5WSDを是非！
先日のブログのMadone3.1はBB86という名のプレスフィットBB （￥220000/8.65ｋｇ）
TREKが来期力を入れていると思われるのがMadone5.2 （￥399000/7.54ｋｇ）
TREK 5シリーズのTCTカーボンフレームにBB90という6シリーズと同じBBシステムを採用、パーツはシマノULTGRAを搭載。 実際に試乗しました、コースが短いので全てを体感できなかったですが、それでも走りの良さは伝わってきました。
Madone5.9はパーツがシマノDURA-ACEになります、DURA-ACEが搭載されて￥470000は凄いパフォーマンスです（7.36ｋｇ）
Madone4.5はヘッド部分にE2を採用E2はヘッドのベアリングが上下で異径（上が通常のオーバーサイズ、下は1.5インチ）フロントの剛性を上げています。
BBは68のシマノホローテック2タイプ。 （￥250000/8.0ｋｇ）
そして、今年もベストセールスだったクロスバイク TREK7.3FXがマイナーチェンジ
大きな違いはハンドルのグリップ部分が振動吸収性を向上 ハンドルバーの半分以上が柔らかいゴム状の物で出来ていてその上に柔らかいグリップを装着。今までのグリップとは全く違った快適な柔らかさ。価格も￥67000となってコストパフォーマンスがアップしました。
続きは・・・また後日 GARYFISHER コレクションに続く。