ピナレロ クワトロアサカナヤマ

20110610-ledDVC00018.jpg早速、今朝登ってまいりました。ポジションはMadoneに合わせて違和感のないように。ペダルがSPD-SLだけど。
走り始めてすぐに感じたのが芯の太さ、フレーム全体から感じる剛性感。
ハンドル周りはやや硬め、フォーク角は初心者でも安定する走りを目指しているのか、やや寝ている様な印象。
リヤのホィールがカーボン&チューブラーに替えているのも影響しているのでしょうけどそれ以上にリヤからの突き上げが少なく、ストレスが少ない。ゼロ発進から20km/h位までのシッティング加速はハンドルがブレることなく加速していくので乗り易い。
アルテグラ仕様でカーボンフレーム ¥368000は決して高くない。
金山タイム34分32秒、フレーム特性など確認しながらのタイムなので参考にならん。
下りはフレームの剛性とフォームの剛性バランスが良く安心して下れますが、オーバースピードではやや膨らむ気がするが、いずれにしても飛ばし過ぎはNG。