唐突に始まるちょっと昔の旅シリーズ?今回は2008年のお盆休みに行った高知県の四万十川周辺のツーリングの記録です。HPで中途半端に放置していたのでここで完結させたいと思っています。
2008年8月11日、この年のお盆ツーリングは高知県西部。まずは始発の特急南風号に乗って四万十川河口の町、中村へ移動です。途中の高知駅は大きく様変わりしていましたが中村駅は昔と変わらずいい雰囲気でした。
初日の今日は四万十川を遡ります。出来るだけ国道、県道は避けて川に沿った旧道、生活道を辿ること、沈下橋は下って渡ってみること。この2つが今日のテーマです。中村市?いや今は四万十市だっけ??その外れの通称「赤鉄橋」を渡り旅はスタートです。
さて、さて、初めに現れるのは佐田の沈下橋。まだ町に近いので観光客がいっぱいです。
山が川岸まで迫っているのでアップダウンは結構きついです。
観光名所のようになっている沈下橋ですが本来は生活道路です。狭い橋を宅配便の車が渡って行きます。
目に入るのは山また山、それが四万十流域の魅力です。
本日のお宿は西土佐の河原キャンプ場。トイレと水場はちゃんとありました。
走ったコースはこちら
その2へつづく