２０１２のマビックＭＴＢホィールはITS4フリーがみそ！
ペダルを踏み込んだ時にギアが引っ掛かる爪が多くなった。
そのことでパワーの伝達がスムーズ＆ロスを少なくすることが出来ている。
正直そんなに違うような感じがしなかったのですが、最後に２０１１モデルを乗ってみると違いがハッキリ。得にＭＴＢでは足を止めたところから一気に踏み込むことがよく有ります、そんな時に威力を発揮。
クロスマックスＳＬＲはリム幅が２ｍｍ広くなりました。もともとクロスカントリーレースの定番といわれる超軽量モデルですが、剛性も上がり小回りが効く感じに、。
クロスマックスＳＴはＳＬＲよりももっと剛性を上げ、リムも丈夫になりもっとイン側に切れ込むくらいしっかりとした走行感で今回一番山遊びが面白かった。
クロスマックスＳＸはリム幅がＳＴよりも広くなり、ダウンヒルよりのホィールに仕上がっています。
こちらは本当に剛性が高すぎたのとタイヤが他のものと違い過ぎてインプレが難しかったが、純粋なＸＣバイクにはアンバランスな感じでした。