C24,c35クリンチャー、c35チューブラー、c50チューブラー,旧c50チューブラー、c75チューブラーという順番で乗り比べてみました。
まずは全てに共通して言えるのが音が静か。走行音がかなり小さくなっている。
旧モデルとの乗り比べてもハッキリ違いました。
C35クリンチャーは、c24と同じようにアルミリムを必要最小限でカーボンラッピング、スポーク部分のみ補強といった作り。
ハブの違いが大きく影響しているのか、左右のよれが無い。登りでガッチリ、下りでスムーズです。
C35チューブラーは、C35クリンチャーをもう一弾軽量化して、振動を軽減している。
C35までがオールマイティーに使いやすいホィールではないかな?
c50チューブラーは旧モデルに比べるて明らかに軽く漕ぎ出せる、下りでの安定性も向上している。が、耐久レース、ロングライド向きかなって。
C75チューブラーは流石に漕ぎ出せるが、上半身の力が必要、ハンドリングにクセが出る感じ、平地でのタイムトライアルで真価を発揮することは間違いないです。
小さい事ですがクイックレバーが、エアロ形状になりカッコイイ!
さぁ!今日はそのシマノのニューホィールの勉強会です。
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C35クリンチャーはカーボンラッピングではなくなり、カーボンの台形状のものが接着された上に補強を行っている。
WHー9000-C24-CL フロント570gリヤ794g ¥44365+¥51877
WHー9000-c24-TL630g824g ¥45660+¥53400
WHー9000-c35-CL 662g826g ¥76999+¥90188
WH-9000-c75-TU 678g+867g ¥131038+¥153560
WH-9000-c50-TU641g+808g¥116099+¥136018
WH-9000-c50-CL 752g+920g ¥78929+¥92451
誤植あるかもしれませんが参考に。
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