自転車乗りの寒さ対策

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最近は高機能のサイクルジャージがたくさん出ています。
岡山の冬は2月上旬くらいで一番寒く-4℃くらい・・・?
それでも上はパールイズミのヒートテックセンサーアンダーウエア+裏起毛長袖ジャージ+ウィンドブレーカー、下はウィンドブレークタイツ、シューズカバーで乗り切れちゃいます。
ただちょっと工夫が。
ヘルメットの下には耳まで覆うヘルメットアンダーキャップ、首にはネックウォーマー兼フェイスマスク、タイツはビブ。
こんな感じで頭、顔、首を冷やさないように、そしてタイツをビブにする事でお腹を冷やさない、背中(腰)から冷気が入らないといった工夫があるとより寒くない!
頭、顔、首(体幹)を冷やすと本能的に末端の血流が止まり始めて冷えた血液を心臓に送りにくくします。なので指先が取れてしまいそうに痛くなったりすると聞きます。
ちょっとした工夫で岡山は冬でも余裕で乗れちゃいます。
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明日は祝日です、お昼12時より営業です。