私はマウンテンバイクでスクールを行い、その後時間が有ればトレールを試走。
前回、一緒に走ったKしろくんがタイヤを切ってしまい、苦労したのを教訓にチューブレスからチューブド(チューブを入れて使う)パターンに変更してみた。
チューブレスレディーはチューブの代わりにシーラントを入れて使うタイヤですが、いざパンクした際にチューブを入れる修理なら良いのですが、タイヤが切れてしまってチューブを入れるにはタイヤの穴が大きすぎる場合、タイヤパッチがシーラントのせいでうまく貼れない事態に。
チューブレスレディーは軽量かつ、しなやかでパンクの確率が低いという特徴はとても良いのですが、タイヤが切れてしまった時に焦ります。
という事で、今回はチューブレスレディータイヤに超軽量チューブを入れて、出来るだけしなやかさと軽さを残して使ってみることに。(シーラントが大体50~60g、今回のチューブが95g40g前後重くなることに)
そして予備のチューブは肉厚の物で万が一に対応できるようにしてみた。
パンクはしないのが一番ですが、やっちゃった場合は速やかに直せないと。
そろそろ、パンク講習会も企画しないと・・・・。
明日のロード班、頑張りすぎないように!月曜日はカキオコサイクリングだぜ。