MAVIC コスミックカーボン40クリンチャーは従来のカーボンクリンチャーとどこが違うか?
本日、抜き打ち的にMAVICの営業さんが御来店。
CC40Cのカットサンプルを持って来られたのでスタッフと検証
まずは従来のカーボンクリンチャーとの大きな違いはアルミリムが中に存在するところ。
このたった130gのアルミの芯はブレーキング時にリムが潰れないように、踏ん張る役目、ブレーキング時に発生する熱を素早く拡散させる役目、ブレーキ面の平面化という大きな3つの役目をしています。
他社のカーボンクリンチャーリムをカットして比較してみました。
タイヤビートを保持するフックも小さく作れています、という事はエアーボリュウム(空気の量も同じサイズのタイヤであっても)をやや多く取れる。乗り心地も良いと思う。
そんなこんなで待ち遠しいCC40C
試乗可能なホィールが届くのは・・・6月?・・・・