ほぼ全てのホローテック2クランクシャフト、BB30シャフトにベアリングとシャフトが滑った跡が残っています。
セラミックベアリングを入れていたとしてもこの傷は見受けられました。
ペダルを踏むという作業はクランク軸に対して、円運動ではなくベクトル方向の力がBBによって回転させられているだけです。
4時から8時の角度は傷が少ないのは下死点が近いので力がかかりにくくなっているせいだろう。
斜めにシャフトを曲げる力がかかっていると考えるなら、アンギュラコンタクトのベアリングが有効なのか?
などと考えさせられる。もう少し調べてみよう~