LEFTY29’ER XLRのロックアウトがかかったままになるという不具合
単純にレバー側のオイルが減ったせいかと思い、ブリード(エアー抜き)を行ったが改善せず。
それならばと、キャノンデールJに確認の後、オーバーホール。
ダンパーユニットは専用工具でも実は分解できず、以前にキャノンデールの工具を加工して作っていた工具で
分解出来た。
ダンパーユニットも確認して、エアーの混入も無し。
無い分のクリーニングも済ませて、不具合の箇所も特定できて調整完了で組み立てて終了。
このモデルから、スライダーとニードルベアリングの部分は基本的にキャノンデールジャパンでしか分解が出来ない構造になっています
お店で可能なのはクリーニングとオイルアップ。