「お客さんが〇〇のメーカーの自転車が欲しい」ではなく「ここで組んでもらいたい」と言っていただけるようにすることが大事。
今でも、その言葉はずっと頭に、心に残っています。
出来る限り丁寧に、ミスの無いように、長く乗れるように、気持ちよく乗れるように。
そして安全であることが第一。
繰り返しオーバーホールにお持ちいただいている方のバイクの傷み具合、以前の施した錆止め作業の効果など確認しながら
再び分解して組み立てをする。
「うん!やっぱりこのグリスは長持ちする!」とか。。。。。
しっかりと乗って頂けていることに感謝。