多分もうすぐこのblogがオープンするはずなのでちょっと自己紹介を。
初めてスポーツバイクを買ったのは高校三年の時。ヨセミテのＭＴＢでした。7万円位だったかな。その後高知大学サイクリング部に入りランドナーでのキャンプツーリングにどっぷりとはまってしまい卒業後は就職はせずに働いてはお金を貯め海外へサイクリング旅へ行く生活を約9年ほど続けていました。ヨーロッパに５回、南米パタゴニア、ニュージーランド、ベトナム、北海道、沖縄、奄美等々を旅していました。特にヨーロッパアルプスの峠はかなりの場所を走りました。もし行ってみたいという方があれば相談に乗ります。ぜひ！
その間旅で撮った写真で写真展を自分でやってみたり紀行文を雑誌に投稿してみたりしてましたが2006年の冬に意を決してＢＰＳなかやまの門を叩き現在に至る。というわけです。まだまだ未熟ですが今後ともよろしくお願いいたします。
blogのタイトルはweb制作の方に任せてますので深い意味はありません。世界一周もしてないし。でも気に入ってるのでそのままでいきます。blogの内容は写真やサイクリングの記事がメインになると思います。古ーいネタも多くなると思いますが１番の読者は自分自身のつもりなので自分本位ですすめていきます。もし気に入ってもらえれば幸いです。
2001年パタゴニアにて。風を避け干からびた排水溝で泊る筆者。
4件のコメント
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高知大学出身でらしたのですね。私も同じく高知大学出身です。学生時代は車もバイクも持っていなかったのでママチャリで高知市周辺の町をウロウロするのが好きでした。高知市ってちょっと郊外へ出ると自然が一杯ですよね。
ドロップハンドルの自転車に憧れて3万くらいのランドナー風の自転車を買いさらに遠くまでウロウロする毎日でしたが、ある日急に思い立ち夏の深夜に高知市から岡山の実家へ向けて自転車で帰りました。峠の坂がキツクて何度押して上がった事か・・・。走らないとダイナモの灯りが無くなり周りは漆黒の闇・・・。瀬戸大橋が出来て間もない頃でしたが自転車では渡れないのですね。仕方無しにフェリーに乗って帰りました。家に着く頃には排ガスで体が黒くなっていたのを覚えています。今となっては若い日の良い思い出ですね。
自分は行った事が無いですが海外の自転車旅も素晴らしいですね。ヨーロッパアルプスは絶景の連続なんでしょうね。しかしさださんはあらゆる所に行かれてたくましいですね。感心します。
たなかさま
コメントありがとうございます。僕も何度か岡山まで自転車で帰省しています。（夜ではないですが）高知でのサイクリングをはじめとする経験は僕の中では大きな位置を占めています。これからもよろしくお願いいたします。
干からびた体が、哀愁の先に居るねえ。
干からびバイバイ。
kusさんどーもです。年末また土産話と写真楽しみにしてます。では。