たこ判のあとは庄内半島をぐるっと回る予定でしたが時間がなくなり半島半ばの小さな峠を越えて詫間町へ向かいます。
名部戸という集落から山へはいると小さな石仏が出迎えてくれます。ここはミニ八十八カ所になっているようです。
峠には大きなお地蔵様が二体。
いい加減おなかいっぱいなのですがラストスパートでもう一杯。にしのは元レストランといった感じの造り。夕方なのでお客は誰もいません。冷やしぶっかけはあっさりとしただしとレモンの香りでさわやかでした。
今度でほんとにラスト。セルフの店心うどんに入ります。店内は閑散、調理場の点検をしているようで営業の雰囲気ではなかったのですがそれでもうどんをゆでだしを温めてくれました。メニューがどこにあるか分からなかったので小とだけ言ったのですが自然にかけが出てきました。メニューは入ってすぐの壁の上、見上げなければまず視界には入らないわかりにくい場所にありました。ネギとおろし生姜のみのシンプルなかけうどんでした。
近くの詫間駅は岡山行きの特急が止まる本数が少ないので一つ先の多度津駅まで走りました。海岸線の道は交通量が多く走りやすい道ではありません。なんとか日が落ちる前に駅にたどり着きました。
おわり
今回走ったコースは
読んでると胃のコンディションを整えてうどんサイクリングに行きたくなりますね。
す~さん
ついつい食べ過ぎてしまうので胃のコンディション調整は重要です。