2006年、関空からシンガポール航空でスイスのチューリッヒに飛びチューリッヒ市内まで走った時の写真をスライドショーにしてみました。
時々海外に自転車を持って行くにはどうしたらよいかとのご質問を受けるのですが実は最新スペックのカーボンバイクでの経験がないためきちんとお答えできていません。厚手の飛行機用輪行バックか段ボール箱、ハードケースなどの選択肢がありますが段ボール箱を利用されている方が多いようです。
ですがツアーではない自己完結型のツーリングだと段ボール箱の処理に困りそう。もし自分が行くならと考えたらやや厚手の携帯できる輪行バックにしっかりと弛緩財を入れて外せるパーツは外して。。。となるでしょうか?クロモリの頑丈なランドナータイプの自転車は何度かその方法で海外から輪行していますが特にトラブルはありませんでした。ですが軽量のカーボンバイクだとよりキチンと梱包しないといけないでしょうね。
なお、今回のスライドショーでは自転車をそのまま積んでいますがお勧めする方法ではありません。
2件のコメント
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クローテン空港懐かしいです。
さわやかローディさん
クローテン空港は過去4回利用しましたが空港脱出が楽でサイクリストにはお勧めですね。