2011.08.14~16 四国林道夏合宿 その5

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 夏合宿最終日、この日は大きな峠を2つ越える周回コースです。距離はさほどでもないですが高低差がかなりあるので早起きです。寝不足ですが6時前から起きだして支度開始。
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 朝食は作らずに7時にはチェックアウトして出発。毎日お世話になった近くの地域密着型コンビニ スリーエフで朝食を買い今日のベースになる大栃の町へ車を走らせます。
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旧物部村役場の駐車場に車を止めて朝食をとり出発。
走ったコースはこちら

 この日は地図に載っていない道を通るのでカメラについたGPSでログをとってみました。


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 県道49号線を北上。川を渡り笹方面へ。
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 前半は舗装路です。一車線の狭い道を上っていきます。先は長いので無理はせず。
峠までは約14キロ。金山二本分くらいっすかね?と無意識に普段よく上る近所の金山を単位として使っていました。
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 集落が途切れたところに水場とトイレ、そして笹越えという古道への分岐があります。ここから先は僕が昔走ったときはダートだったのですが今は舗装されています。2002年の高知国体の山岳競技に合わせて舗装されたのだとか。
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10時半峠着。標高1240m、ふもとから約2時間です。ここは矢筈峠ですが別名アリラン峠と呼ばれています。この道を作った際多数の韓国の方が就労されていたのが由来だそうです。
さあ、ここからが待望のダートです。
つづく