この辺り、地図で見ると迷路のように林道が交差しているのですが分岐ごとに標識があり迷うようなところはありませんでした。今まで走ったことのない道を走るのが今回、いや四国に渡った時の普遍のテーマなのですが1番楽なルートを選んだので昔走った事のある道を通ることになりました。でも10年以上前のことなので記憶は曖昧です。
こんな素掘りのトンネルがあるなんてすっかり忘れてました。
至る所に小さな滝があります。
16時半に何とか旧国道に合流。そしてこの辺りで安全にテントが張れそうな勝手知ったる場所、道の駅木の香を目指して日暮れ間近の国道をひた走りました。何とか真っ暗になる前に道の駅に到着。奥の空き地にテントを張らせていただきました。10月にFさんと瓶林を走った帰りにレストランでもらった温泉半額券が早くも役立ちました。
その6へつづく