追憶の龍之口八幡宮参道登山 その1

 せっかくのお休みですがあまりの低温に遠出する気分にはならず。ならばと最近ちょっと気になっていた龍ノ口山へトレッキングに行きました。神社は龍之口、山頂は龍ノ口と表記するようです。
 タイトルにもあるように龍ノ口山は幼い頃の記憶の山です。以前にこのブログで紹介した山口自転車で祖母と何度も上った山です。
 どこから上ったのか?記憶にあるのは登山口に商店があった事。それとすごい岩場をよじ登った事です。その記憶を辿りに行きました。
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 今朝の最低気温は氷点下4.9度。この冬一番の冷え込みでした。というよりなかなか岡山県南でマイナス4度はないですね。雪もうっすら積もっていました。10時前に出発。
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 グリーンシャワー公園の駐車場に自転車を置いてトレッキングの準備。自転車+トレッキングは以前から良くやっている慣れたスタイルです。思うにこのグリーンシャワー公園が出来て龍ノ口山山頂へのルートが増えたことが当時の記憶を曖昧にしている気がします。昔は参道以外に登山道ってあったのかなあ?


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 まずは車道歩きです。参道入り口の段原地区へ。この辺りはサイクリングでは全く訪れてないところ。高校生の部活で龍之口八幡宮へ上った記憶はあるからそれ以来です。
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 おぼろげではありますが記憶がつながってきた気がします。自販機があるこの建物が商店だったのでなないかなあ。
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 参道入り口にある石鳥居。その奥の民家?は神社の関係者のお宅かなあ?幼少の頃上ったのはここからで間違いはなさそうです。
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 石鳥居をくぐり鋭角に右に曲がり参道の山道へ。木々のトンネルを進みます。
その2へつづく