京都国際会議場で行われたトレックの販売店向け展示会TREK WORLD。今回が6回目です。
トレックは今年で創立40年です。私より2歳年下。ちなみに同い年はスペシャライズドです。
記念の年ということでメイン会場のエントランスには歴代のバイクが飾ってありました。極々初期のMTB。サスペンション、フレーム素材。色々進化しそれは止まることはないでしょうが今このバイクで山道を下っても楽しいだろうな。
MTBはアメリカが発祥ですがロードレーサーはヨーロッパにもっと深い歴史があります。これはアメリカンロードの初期モデルという位置づけでしょうね。懐かしい?いえ物心つく前です。
エントランスを抜けるとメイン会場です。まず目に入るのがこのバイク。10年後の2026年をイメージしたバイクだそうです。近未来バイク。でもすぐ前に展示してあったYフレームの異形(今となっては)を見た後だと10年後にこうなってるのもあながちフィクションじゃないな。なんて思ってしまいます。
今回は全員日帰りの強行軍でしたので午前中に試乗。午後にプレゼン&最新モデルのチェックでした。スタッフ全員で来季のオススメバイクを吟味。
しっかり情報収集、体験、勉強をしてきました。カタログ資料もありますので自信を持ってお勧めいたします。ぜひ御来店ください。
私の2017一押しバイクはドマーネALR ディスクです。近年どのブランドもアルミ回帰が見受けられます。私も今乗っているのはGDRのアルミカーボンバックです。ディスクブレーキもタッチ良好。食わず嫌いはダメですね。