昨日の自主練習では心拍数をLSDレベル正確には?113~131bpmの範囲で走るようにするのですが大雑把に120~140bpmを目安に走った。風は向かい風できつい場合はケイデンス(ペダル回転数)を上げて軽めのギアで、追い風や下り坂はやや重いギアで。あまり無理にない程度で走った。POLARの記録を見ても平均心拍数は129bpmとLSDの範疇、冬場は無理のない程度で距離を乗るようにすれば来年のシーズは今のパフォーマンスの維持が出来るのではないと考えております。
冬にどれだけ距離を乗るかで私の場合は来年のシーズンのスタミナが決まる感じです。
で今使っている心拍計がPOLAR S710i既に6年以上使っていると思います。そろそろ最近の機種に替えたいところですがなかなか壊れないんですね、これが。
というか、そろそろPOWERTAP(パワーメーター)も気になり出しました。先日、山口選手にも供給をしたのですが、練習でのパワー計測もかなり有効な方法と思います。
たぶん、同じ心拍数、同じケイデンスでもパワーはその都度違うはず、例えば耐久レースなどで、エネルギー補給のタイミングを知るのにも役立つかもしれないし、ヒルクライムではどのギア比が実はより効率の良いペダリングが出来ているかとか。
ただ個人的に気になるのがパワータップとPOLARをハンドルに付けるのはなんだかシンプルでない・・・・。
POLARとパワータップの良い所取りのメーターになってくれるといいのですが、POLARはパワータップのデータを拾える周波数帯の電波を使っていない。パワータップのデーター今まで使っていたPOLARのグラフに表示できない。・・・・うむ。・・・パワータップに切り替えてしまえばいいのか!・・・・
長年POLARで慣れ親しんできたのでなんだかおしい気がするし・・・・