ペダルの違い

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シマノのMTB用SPDペダル。
今まで使っていたのがPD-M959で、先日のTREK試乗会に持参した最新モデルPD-M980、使うクリートは全く一緒。重量はPD-M959が175g、PD-M980が153g(片側)22gの軽重化が。
ペダルの厚みは21mm→16mmと5mm薄くなっている、シューズと接する部分の面積も広くなている。
前回の宗谷山のレースの際に試乗車に付けていたのですがそれほどの違いを確認する程は乗りこまなかった。しかし今回のTREK試乗会でトレールをしっかり乗ってみた。
新しくなって踏み面の広さが凄く安心感につながる、踏みやすい。軸剛性が上がったのかしっかりした踏みごたえが感じられます。
画像では分かりにくいですが隙間が広くなっているのでドロレースの際でも泥詰まりは少なくなると思われます。
パーツの進化はモチベーションの向上に繋がりますね。