たった1日のサイクリング話なのですがまだまだ引っ張ります。どうぞお付き合いください。
県道233号宝伝久々井南水門線で久々井の集落へ。静かな港町です。遠くに犬島が見えますね。
険道、と呼びたくなる狭い道で宝伝方面へ向かいます。
野にたたずむ。。だと関東の某MTBショップですが僕もこういったの好きです。車は詳しくないですけどね。で、今回なんでこの写真を載せたかというと、
前回(2005年11月)に通った時に比べてずいぶん草木に浸食されたなあ、と感慨深かったからです。前はナショナル坊やが確認できましたが今回はもう姿が見えなくなっていました。
峠は切通し、良い雰囲気です。
ヘアピンカーブ、というより完全に折り返しですね。宝伝へ下るのは止めてこの道を上ってみることにしました。上りきると広々とした台地に出ました。このあたりの山はてっぺんを切り開いて農地にしているところが多いようです。
下ると「峠」というバス停に着きました、いい名前だなあ。
ここから次の山道へ分け入っていきます。写真を撮ってたらギシギシと高校生が上ってきてちょっとびっくり。
その4へつづく