2006年当時、話のネタにとカーブ毎に自転車を降りカメラを構えて写真を撮り続け、サイクリングしてるのかただ撮影してるのかよく分からんなあと複雑な気分で走っていたイタリアのステルビオ峠の東斜面の写真を今更ながらスライドショーにしてみました。
1999年に反対側から上ってこの芸術的ともいえるヘアピンカーブの連続の下りを見た時、この道は下るだけではもったいない!上らないと絶対後悔すると思い翌日改めて上りに行ったのでした。そんな気持ちになったのは今のところこの峠だけです。
そして2006年に再訪したときにも東西両側から上り東斜面の全カーブの記録を残したという思い出の場所なのです。
改めて見るとサイクリストがわんさか写り込んでいますね。日本でいうと乗鞍かな?
いつか、また、行きたいなあ。
俺はその昔、ラルプデュエズのカーブ毎の番号の看板を写真にとったぞ。その年のツールのラルプを取った選手の名前が番号の下に書かれるのだが、一番最後のカーブまで行ったらどうなるのか?と思っていたら2順目することが分かりなんだかうれしかった記憶があります。
冒頭の写真、以前に見せていただき、圧倒された記憶が生々しいです。
スライドショー見てると、確かにアルプやガリビエにも通じるものがありますが、さらに凄いようですね。
いつか、ここを走ることを目標に、もう少し頑張ってみたいと思いました。
1号さん
今年は同じ日にラルプを2回上るステージがありますがどうなるんでしょうね?
やまさん
いつもコメントありがとうございます。
アルプやガリビエより道のつけ方が強引?な感じがします。軍事用に造られた道だからかもしれません。
ここを走るグランフォンドもあるそうなのでぜひ!